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100年に1人の素材!井上尚弥!

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ボクシング界で100年に1人の素材と注目を集める「怪物クン」をご存知だろうか?大橋ジム所属のプロボクサー井上尚弥、アマ戦績「75勝48KO6敗」。これが高校3年までに記録された戦績であり、昨年春に高校を卒業したばかりの弱冠20歳だ。

怪物というフレーズは、自身世界王者に2度君臨した大橋秀行会長が「自分の比ではない」と口にしたもの。風貌は怪物に似つかわしくないが、その強さはまさに言葉通りだ。ガクガクブルブル((;゚Д゚))

アマチュア時代の実績を物差しにすると、辰吉、亀田興は社会人王者、井岡は格上の全日本選手権準優勝、そして井上はさらに上をいく。「高校5冠」に全日本選手権優勝、そして国際大会優勝を加えて「7冠獲得」としている。フィギュアスケートや体操と違って、ボクシングはジュニア選手がシニアに勝つのが困難で、井上は例外中の例外である

高校3年で井岡が獲れなかった全日本選手権を制し、五輪予選を兼ねた世界選手権ではベスト16。井上に勝ったキューバのソトが予想通り決勝に残っていれば、井上もロンドンで戦っていたはずだった。だがソトは井上戦で激闘を演じて疲弊し、次戦でモンゴル人選手に敗退。井上にとっては不運だったが、これを機にリオ五輪を待たずにプロ転向を決断した。ダー.。.:*・゜(゚∀゚)/゚・*:.。.

そんな、ボクシング界のホープ、井上尚弥のプロ3戦目が16日、後楽園ホールで行われたのだが、なんと3戦目のプロボクサーとしては異例中の異例フジテレビがでゴールデンタイムで試合を放映したのだ。対戦相手は日本ライトフライ級1位の佐野友樹。怪物と呼ばれる20歳が、その実力を大いにアピールした一戦だった。

box13041605030002-p1[1]←もちろん左が井上くん

佐野の戦績は23戦17勝12KO2敗4分。更にアマチュアで64戦のキャリアを誇る。突出した武器は持たないものの、ワンツーを主体とした基本に忠実なボクシングが持ち味で、全体的にまとまった好選手である。2年前に初めて日本タイトルに挑戦し、判定により惜敗しているが、日本王者と同等の実力を持つと見て問題ないだろう。

その佐野に井上は完勝した

プロ半年にしてスピードやパンチ力はもちろん、技術でもキャリアのある佐野を圧倒していた。2回に左フックで最初のダウンを奪い、3回に右拳を痛めてからは、その後、最終10ラウンドにTKO勝ちを収めるまでの間をほぼ左手1本の戦い抜いた。(((c=(゚ロ゚;qホワチャー

この左手1本で戦うという限定された状況が、井上の技術を際立たせる形となった。ジャブがあれだけ当たるのは、タイミングの良さに加え、アングルが多彩だからだ。得意の左フックも速いだけではなく、アッパー気味に打つなど角度を変えるので、こちらもどこから飛んでくるのか分からない。さらに、左だけで組み立てたダブル、トリプルといったコンビネーションも見事

相手が格下だからできる、という見方もあるかもしれないが、もし日本1位が格下とすれば、プロ3戦目にして既にかなりのポジションに到達していると言える。井上を、極上の素材としてもはや疑う余地はない。あとは大きく成長するために、キャリアの積み方が重要になってくる。もはや足りないのは「経験」と「タイトルマッチ」のみ。

佐野に勝利し、井上は日本タイトル挑戦に大きく近づいた。日本王者の田口良一は佐野を上回る強豪であり、さらに言えば「タイトルマッチ」と名のつく試合は、たとえ日本タイトルであっても特別な舞台になる。世界チャンピョンまでの通過点とはいえ見逃せない試合となることは間違いない。

以前、「12回戦でなく(アマの)3回戦なら今すぐでも井岡さんに勝つ自信がある」と井上が言っていたが、まんざらでもない事が今回の一戦で良く分かった。デビュー3戦目を終えた20歳は史上最速でのベルト奪取を狙うと豪語。今後、人気低迷が続くボクシング界において間違いなく救世主となるであろう井上尚弥に注目していこう。
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