先攻と後攻どちらが有利か?

私たち山笠クラブが所属するホットリーグでは同じパートのチームと年間2回の対戦があるため、先攻と後攻が交互にあらかじめ決めてあります。しかし、トーナメントは1発勝負のため、試合開始前に主審立ち会いの元、両チーム代表者による「じゃんけん」で先攻・後攻を決めます。ここで問題になるのが、先攻と後攻どちらが有利か?という事です。

例えば、7回で同点のため延長となった場合、先攻のチームの先頭打者が二塁に出たとします。この場合、守備側には敬遠という選択肢もありますが、敬遠した走者まで得点させるリスクを背負うことになります。敬遠が裏目に出て、2点差を1イニングで追うことになるのは避けたい。敬遠をするか勝負するのか、難しい選択を迫られます。

一方、同点で延長回の後攻のチームの先頭打者が二塁に出れば、敬遠策を用いやすい。どうせ、歩かせた走者は勝敗には関係ないからです。延長の裏の守備は、守っている選手にとってはプレッシャーになるとしても、逆に守りやすさを選ぶこともできます。

高校野球では地方大会の「準々決勝以上」の4000試合以上の標本で「後攻有利」のデータがあるそうですが、要素として「弱小校は先攻、強豪校は後攻をとりたがる傾向がある」そうです。その根拠として「弱小校は序盤にたまたま先取点が入り、そのリードで逃げ切るという“波乱”が起こる可能性に賭け、先攻をとりたがる」とのことですが、先攻にそんな優位性があり実際弱小校が行うセオリーであるなら、強豪校こそ弱小校による波乱を避けるために敢えて先攻をとる作戦にでるはずなので根拠が自己矛盾を起こしています。

しかし、たしかに高校野球で弱小校が強豪校を食うときのパターンの1つが、初回表の先制点です。初回表に先制して、とりあえず主導権を握り、相手はいつでも逆転できるからと送る場面で送らず、強攻して併殺、走らせて盗塁死。そんなパターンにはまれば、「波乱」も期待できます。

これを踏まえると、弱いチームが強いチームと対戦するとき、先攻をとりたがる傾向があるのもうなずけます。一方、強いチームは受けて立てばいいのであって、別にどちらでも構わない。何がなんでも先攻ということにはならないでしょう。

まとめると、打線に自信があるチームは先攻で先に点を奪い優位に試合を進めたい。投手含めた守備に自信があるチームは後攻でまず守ってリズムを作ってから攻撃に繋げたい。当たり前ですが、打者有利な環境では先攻有利。投手有利な環境では後攻が有利という結論でしょうか。山笠クラブは…。どっちでもいいな♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR