アビスパ福岡対愛媛FC、後半戦初戦!

アビスパ福岡。前半戦を終えての成績は6勝9分6敗。順位は勝点27で13位。「J2で優勝してJ1に昇格する」ことを目標に掲げる福岡は、不本意な成績で前半戦を終えた。だが、前を向いて進むチームの姿勢に変わりはない。福岡が目指すのは、残り21試合で首位・山形との間にある勝点14をひっくり返すことだ。2004年シーズンに、入れ替え戦の出場権を争う山形に対し、残り8試合で8あった勝点差をひっくり返して最終的に勝点5の差を付けたことや、2010年シーズンでは、後半戦に12勝3分3敗の成績を上げてJ1昇格を果たしたことなどから見れば、その数字を追いかけることは決して不可能ではない

そんな中で求められていることは、まずは守備面に散見される何気ないミスを、どこまで減らせるかということにある。自分たちにとって何でもない場面であっても、最後まで全力で走り切ることや、常に最大限のアラートさを発揮すること。それが逆転への最大の鍵を握っている。攻撃面においては、怖がらずに前へ仕掛ける姿勢を貫くことがポイントだ

そして、迎えた後半戦の初戦となる愛媛FCとの試合。コンパクトなゾーンを形成して、ボールをポゼッションしながらゴールを目指す。福岡も愛媛も、表現したいサッカーに大きな違いはなく、立ち上がりは、互いに相手のコンパクトなゾーンを抜け出せない時間帯が続く。そんな展開の中、時間の経過とともに違いが現れる。それは前への推進力の違いだった。 前半、シュート数だけなら福岡の4本に対して、愛媛の6本。しかし、怖さという点では明らかに福岡が上回った。鈴木と岡田が中盤を制圧してゲームをコントロール。前線ではキレが戻ってきた坂田大輔が裏のスペースを狙い、高橋が相手の間でボールを受けて愛媛の守備を中央に引き付け、そしてサイドへ展開してチャンスを作った。これはまさに、福岡が目指すサッカーの形。

決勝ゴールが生まれたのは前半26分。それは福岡の狙い通りの形だった。攻撃の始まりは岡田隆がセカンドボールを拾ったところから。その岡田からボールを預けられた鈴木惇が左サイドの高い位置に出てきたキム ミンジェへ展開。そして、キム ミンジェが高橋泰とのワンツーから左サイドを抜け出してファーサイドへ向けてクロスを送り込む。最後を締めくくったのは福岡の「雨男城後寿
ジョウゴ!キタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

120701_1956~02 ←Oh my 城後~届いてるかい?俺たちの熱い声~!

競り合う前野貴徳よりも頭ふたつ高く跳び上がってヘディングシュートを叩きつけた。「自分が点を取ることでチームが勝てたので、すごく嬉しい。後半戦は自分にとっても、チームにとっても結果が求められているので、そのスタートで点が取れたというのは、前向きに捉えていいのかなと思う」とは城後。前半戦は思うような戦いができなかった福岡だが、後半戦での巻き返しに向けて幸先のいいスタートを切った。

120701_1956~03[1] ←Oh my 城後~久留米の者(もん)なら~行け!打て!見せてやれ!ジョウゴ~!

これで福岡は4試合ぶりの勝利。勝点3はもちろんだが、前節の横浜FC戦に続き、自分たちの目指すサッカーを表現して勝利を得たことは、後半戦の巻き返しに向けて大きな収穫。「精神的にも、チームが一つの方向に向かうという観点からも、非常に重要な1勝だったと思う」と前田浩二監督は試合を振り返る。だが、置かれた立場を考えれば、J1昇格を果たすためには、この日の試合を続けることが条件。そういう意味では、次節の徳島戦で、どのような試合を見せるかが大きな鍵になる。

120701_1957~03[2] ←前田浩二監督。毎回選手交代のタイミングが遅く、交代枠を余らせることも…。ナゼ。

ここからは、1試合、1試合が勝負。自分と仲間を信じ、そして福岡に関わる全ての人たちの力を合わせて勝利をもぎ取りたい。ガムシャラ!アビスパ福岡!

120701_1800~01[1] ←この瞬間のために!勝利を有り難う!


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おーまいじょーぅごー

やったねアビスパ!
この勢いで山笠クラブも初戦突破!!

ここにきて右のエース2枚看板が相次いで…。黄色信号点灯いや、打ち勝つ
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