スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プライドジャパン甲子園大会終幕。

7月19日13時~榎田球場、プライドジャパン甲子園大会準決勝、対HEAT戦

<戦評>

プライドジャパン準決勝の相手はビクトリー杯2回戦で牟田口の逆転2ランで競り勝ったHEATとの再戦。空にはどんよりとした暗雲が立ちこめ、遠くの空では雷音が鳴り響くなか、福岡県決勝戦残る1つの椅子を懸けた戦いは幕を開けた

先攻の山笠は初回、HEAT戦の相性の良さから2番抜擢、怪我から復帰後即スタメンの牟田口が、見事起用に応える右中間へのソロホームランを叩き込み幸先良く1点を先制。

しかし、1回の裏にまさかの展開が待っていました。先発マウンドに上がったのは雨の影響から2週連続の延期となり中21日振りの登板となったエース三浦。先頭の1番をキャッチャーフライに打ち取るも、2番にセンターへの2塁打を打たれると、3番のフラフラっと上がったフライがライト前へポトリと落ちるアンラッキーなヒットで1死1.3塁となった場面で、4番を追い込みながらも左肘に死球を与え1死満塁。

続く5番に初球をライト前に運ばれ2者が生還し1対2と逆転を許すも、中継プレーが乱れる間に2塁への進塁を狙ったバッターランナーはライト石井康からの返球を受けた三浦が素早くセカンドへ送球しタッチアウトとなり2死3塁。ここで流れを切りたいところでしたが、続く6番に痛恨のレフトへの2ランを浴び1対4。

この後更には7番、8番に連続ヒット、9番に四球を与え2死満塁のピンチを招きましたが、なんとか1番をサードゴロに打ち取り長い長い1回の裏が終了

3点ビハインドとなり追い付きたい打線は2回表、この回先頭の5番桝崎が四球を選び出塁し、6番高橋はライトフライに倒れるも、7番江口が四球を選び1死1.2塁、続く8番石井康の打席の場面でワイルドピッチによりそれぞれランナーが進塁し1死2.3塁とチャンスを迎えましたが、石井康はスリーボールノーストライクから結局三振、9番三浦も連続三振を喫し無得点

2回裏にも引き続き三浦がマウンドに上がりましたが、1死から3番に四球を与えたところで三浦がタイムを要求。不調のため自ら交代を申告し続く4番を打ち取った後、早くも2番手小田へと継投

緊急登板の小田は代わりばな、5番にライト前ヒットを許すも、後続を打ち取り無失点で切り抜けると、伸びのあるストレートを主体にその後4回までを被安打1本、内野エラー絡みの1失点に抑える好投を披露。

しかし、頼みの打線は、3回の2番牟田口のレフト前ヒット、3番越智のピッチャー強襲内野安打、4番佐々木の四球で作った1死満塁の一打同点場面で5番桝崎が4-6―3のダブルプレー。一時雨天中断を挟んだ後の最終回2死満塁の場面も、桝崎が捉えた鋭いレフトライナーは野手の正面をつくなど、毎回のようにチャンスは作るものの、最後まで後1本が出ずに1対5で敗れました。

<総括>

必勝を誓っていたHEAT戦であったが、力負け。まだまだということ。敗因は2つ。三浦のまさかの乱調と、チャンスを逸し続けた打線。

三浦はこれまで試合序盤に試合を壊すことは無かったが、この日は初回に四球を挟みまさかの6連打を打たれるなど精細を欠いた。2番に2塁打を許した後、アンラッキーなヒットで1死1.3塁までは仕方ないとして、4番への死球が痛かった。追い込みながらもインコースへ投じたストレートがすっぽ抜けデッドボールで1死満塁。これでインコースには投げにくい心理と、押し出しにはしたくないためストライクが欲しい心理が働き、初球の甘い外角直球を見事に狙い打ちされた

悔やまれる。打たれた事ではない。タイムを取らなかった事あの死球直後の場面、一呼吸入れてやるべきだった。キャッチャーが正捕手の高波や藤岡なら迷わずマウンドへ駆け寄って一言かけ、初球はボールで入る位の配球を要求していたはずだが、この試合マスクを被ったのは若い江口。リードで一杯一杯の状況を察してあげて、ベンチが動くべきだった。

その後2ランを打たれた後にマウンドへ行ったが、時既に遅し。その後2回から登板した小田が見事な投球を披露しただけに、試合の入り方さえ違っていれば、この試合の結果も変わっていたかもしれない

そして打線。2回の1死2.3塁、3回の1死満塁、5回の2死満塁と塁上は毎回のように賑わせるものの、後1本がでない。まぁ、打線に関しては水ものなので、繋がる時は繋がるし、好投手相手にそうそう連打は望めないが、この試合に関して1つ注文をつけるとすれば、2回1死2.3塁での8番石井康の三振

この打席、点を取られた直後でこの回1点でも返せば反撃ムードが高まるところ。当然石井も打つ気満々だったはずだが、カウント3ボールノーストライクとなったところで四球で出塁したい色気を出したのか、その後、置きに来た甘いストレートを2球振らずにフルカウントからのカーブに泳がされ空振り三振

言いたいことは1つ。1死2.3塁とダブルプレーがない状況にも係わらず弱気な気持ちは頂けない。積極的に打ちに行って、結果打てないのは仕方ないが、気持ちが入ってなければ打てるものも打てなくなる。

山笠の野手スタメンで出場している“誇り”と“プライド”を持って打席に立ってくれ!助っ人を呼ぶのは簡単。期待してるからこそのスタメンなんだから!

初出場のプライドジャパン甲子園大会は福岡県ベスト4で終幕。HEATさん、是非頑張って下さい!俺たちはビクトリー杯福岡県代表に向け切り替えよう!

スコア:1対5
バッテリー:三浦→小田―江口
負け:三浦
本塁打:牟田口
安打:浅尾、牟田口、越智
打点:牟田口
四球:越智、佐々木×2、桝崎、江口
※三振:浅尾、牟田口、越智、石井康、三浦
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。